町は昨年、「宮越家住宅・資料保存活用検討委員会」を作り、離れをはじめ、
北側に隣接する文庫蔵、建物を取り巻く庭園などについて調査と資料整理を重ねていて
文庫蔵には段ボール箱7個の書簡や、茶道具陶磁器がまだあるそうです
庭も町で整備して、来年からは、年三回公開するとか?
ここは、太宰治の斜陽館や十三湖も近いから、これから観光地となることでしょう!
大正9年(1920)宮越家9代当主正治が、イハ夫人33歳の誕生祝と厄除けを兼ねて
建立したと伝えられます。大正浪漫あふれる空間は、
夫妻が詩歌を詠む舞台として「詩夢庵」と命名されました。
棟梁をはじめ、建設に携わった人々の名前は明らかとなっていませんが
天井や壁、縁側や床の間には銘木や高級建材が惜しげもなく投入され、
丁寧な仕上げが施されています。
また、建具についても、襖絵は狩野山楽・岩佐又兵衛・狩野常信といった
安土桃山から江戸前期に活躍した絵師の作と伝えられるほか
窓は小川三知作のステンドグラス、欄間は能面師後藤良の彫刻で飾られました
調度も贅が凝らされ、正治夫妻の審美眼に適った家具や文房具・茶道具ほか
近世から近代の書画が邸内を彩っていました
11月5日 中泊町に「宮越家の大正ロマンおほる離れ」のステンドグラスを見に行った
青森から車で1時間20分、町役場へ
今年から初めて公開されて、予約して3か所から
シャトルバスで往復込み1000円でした町役場やボランティアの方々がとても親切でした
今まで外国でもかなりのステンドグラスを見てきましたが日本的で素敵でした
母屋にはまだ、宮越家の方が住んでて米問屋、肥料、農薬をしているそうです
ここにこのような建物、庭、調度品ステンドグラスがあるなんて、
その頃よほど栄えて裕福な旧家でそして美術、工芸、文学のセンスがあったでしょう
風呂のステンドグラスは
消防法などの問題があるとか?
未公開でした
庭からちょっと見えました
欄間は大きな一枚の板から?木から?掘ったそうです
↓座敷から写した庭
町役場の隣の博物館に
竹下夢二からのはがき、
横山大観、上村松園、尾崎紅葉、幸田露伴の書簡が
展示されてました
私の知ってる文化人たちとの交流もたくさんあっ
て驚きました
町の人々が作ったステンドガラスも飾られてました
テレビを見る時間も増えて、お散歩の途中やお出かけの時
コンビニで評判が良い、プロお勧めのレトルト買ってみた
まだ食べてないけど!
すぐ売れる手作りパン屋さんに寄って、残ってたらラッキー
カルディや久世福商店のお薦め買ったりした
好きなものお好みでないもの
まだ食べてないのもあり、賞味期限みて
早くてべなきゃね
11月16日
初雪も降り寒い日が続いてた、ちょっと暖かい日があり、そして徐々に冬になります
お散歩の途中に見てたマルメロ、そこのお家の方が外にいたので
頂いてきました、風除室に置いたら、1週間過ぎてもいい香りがしてます
八甲田山にも雪が積もり、枯れ葉と雪のコントラストも素敵です
家の前の、サイクリング道路の桜の枯れ葉は、毎日我が家に飛んできますが?(笑)
沈丁花、シャクナゲも蕾をつけて来年の準備です
3月、コロナが流行り始めてから、お散歩始めました
そのころも、山にまだ雪が残ってた。寒くなってきたから、風邪にも
コロナにも気を付けなきゃね♬
今年最後のお花、真っ白の大文字草とつわぶきが咲くともう庭は終わりです
11月21日(土)
久しぶりに県美のコンサートに行った
コロナ対策で入場者も半分(100名位?)
入場退場も指示があり
エレベーター内の人数も制限されてた
ピアノとバイオリン、今までも
同じ演奏家のコンサートを見たけど
今回は最高でした😊
このアレコホールで子供たちの体験演奏会も
あるそうです。
きっといい思い出になることでしょう!
帰りに岩木山神社でお参りをして
知り合いの山荘でランチご馳走になりました
ノンアルコールのワイン初めて飲みました
この後もお料理、果物、お菓子コーヒーが
出てフルコースのランチでした
前にお邪魔したときはピザを
外の釜で焼いてご馳走になりました
木をたくさん使った
素敵な山荘です
11月23日
岩木山の麓の木村さんのりんご狩りに行きました
気温は5度、岩木山は雪で覆われてました
でも晴天だったので、リンゴ箱をテーブル替わりにして
コーヒー飲みながらたくさんお話をしてきました
今年は、普段あまり見ない虫が多くて、虫取りが大変だったそうです
これも地球温暖化のせいかしら??
少し小玉ですが、美味しかったです
今年の冬は
自然の恵みを食べて免疫力UPして風邪をひかないようにしなきゃ!
来年も、木村さんもパパも私も元気にお会いしたいものです
木村さんの笑顔はいつも素敵でお話も楽しいです😊