メリークリスマス
イタリアンで乾杯


12月20日

  外は雪、ホワイトクリスマス☆
  12月初旬になると、
  毎年クリスマスグッズを出す
  これは何処で買った
  パパのお土産だ
  これは友達たちから頂いた
  懐かしい思い出と共に!
  いつまでも元気に飾りたいものです

そんな白鳥の飛ぶ姿を写してみた
寒かったけど
なかなか良い動画が撮れた

白鳥は、
5,6羽がグループになって飛んでいく

そして夕方4時半頃になると
があーがあーと泣きながら?
帰ってくる

家の居間から、朝7時40分頃
コーヒーを飲んでるとき
白鳥が飛ぶ姿が見えた
いつもほとんど同じ時間
家の前に川がありその周りは
サイクリングロードだ
家から、左に3分、右に3分の
橋のたもとにもたくさんの
白鳥が居た

白鳥と私

紹介するほどのものじゃないけど
カボチャ、サツマイモを頂いたので
簡単パイ、スイートポテトを作った
知り合いから、たくさんの冷凍モツ
頂いたので、いつも使ってる鍋と
電気圧力鍋でもつ煮込み初めて
作った。パパと競演??
みんな美味しかった

美術館に行った
常設展も
少しづつ変わってて
アレコホールで
4場面の説明が
ライトと音声と
で紹介されてた
なかなか見応えが
あった

観光客、修学旅行の
人たちも見学してた

知り合いの奥さん手作りの
シュトーレンを頂いた
ドイツのお菓子でクリスマス前から
少しずつ
食べるのは知ってたが、
これはダブルで、下の方はキリスト誕生の
飼い葉おけを象徴してると初めて聞いた

毎年お友達からシクラメンが届きます
今年は、真っ赤でした
以前に頂いたシクラメンの種から育てた
シクラメンが今年も咲いてくれました
蕾もたくさん、多分?5回目だと思います

12月15日 寒い

今年はわりと暖かく雪が降らないと思ってたら
昨日から寒くなり、今朝起きたら20センチ以上も積もってた
一気に冬になりました
寒さと冬道の歩き方に慣れていかなきゃ!!
今日は15日、師走も半ばです
コロナも増えて、GO TO一時停止で
どうなることでしょう?減ると良いね
なんとなくのんびり?そして忙しい??日々です

11月21日(土)

 久しぶりに県美のコンサートに行った
 コロナ対策で入場者も半分(100名位?)
 入場退場も指示があり
 エレベーター内の人数も制限されてた
 ピアノとバイオリン、今までも
 同じ演奏家のコンサートを見たけど
 今回は最高でした😊

このアレコホールで子供たちの体験演奏会も
あるそうです。
きっといい思い出になることでしょう!

帰りに岩木山神社でお参りをして
知り合いの山荘でランチご馳走になりました
ノンアルコールのワイン初めて飲みました
この後もお料理、果物、お菓子コーヒーが
出てフルコースのランチでした

前にお邪魔したときはピザを
外の釜で焼いてご馳走になりました

木をたくさん使った
素敵な山荘です

11月23日

岩木山の麓の木村さんのりんご狩りに行きました
気温は5度、岩木山は雪で覆われてました
でも晴天だったので、リンゴ箱をテーブル替わりにして
コーヒー飲みながらたくさんお話をしてきました
今年は、普段あまり見ない虫が多くて、虫取りが大変だったそうです
これも地球温暖化のせいかしら??
少し小玉ですが、美味しかったです

今年の冬は
自然の恵みを食べて免疫力UPして風邪をひかないようにしなきゃ!
来年も、木村さんもパパも私も元気にお会いしたいものです
木村さんの笑顔はいつも素敵でお話も楽しいです😊

テレビを見る時間も増えて、お散歩の途中やお出かけの時
コンビニで評判が良い、プロお勧めのレトルト買ってみた
まだ食べてないけど!
すぐ売れる手作りパン屋さんに寄って、残ってたらラッキー
カルディや久世福商店のお薦め買ったりした
好きなものお好みでないもの
まだ食べてないのもあり、賞味期限みて
早くてべなきゃね

11月16日
  初雪も降り寒い日が続いてた、ちょっと暖かい日があり、そして徐々に冬になります
  お散歩の途中に見てたマルメロ、そこのお家の方が外にいたので
  頂いてきました、風除室に置いたら、1週間過ぎてもいい香りがしてます
  八甲田山にも雪が積もり、枯れ葉と雪のコントラストも素敵です
  家の前の、サイクリング道路の桜の枯れ葉は、毎日我が家に飛んできますが?(笑)
  沈丁花、シャクナゲも蕾をつけて来年の準備です
  3月、コロナが流行り始めてから、お散歩始めました
  そのころも、山にまだ雪が残ってた。寒くなってきたから、風邪にも
  コロナにも気を付けなきゃね♬

今年最後のお花、真っ白の大文字草とつわぶきが咲くともう庭は終わりです

町は昨年、「宮越家住宅・資料保存活用検討委員会」を作り、離れをはじめ、
北側に隣接する文庫蔵、建物を取り巻く庭園などについて調査と資料整理を重ねていて
文庫蔵には段ボール箱7個の書簡や、茶道具陶磁器がまだあるそうです
庭も町で整備して、来年からは、年三回公開するとか?

ここは、太宰治の斜陽館や十三湖も近いから、これから観光地となることでしょう!

大正9年(1920)宮越家9代当主正治が、イハ夫人33歳の誕生祝と厄除けを兼ねて
建立したと伝えられます。大正浪漫あふれる空間は、
夫妻が詩歌を詠む舞台として「詩夢庵」と命名されました。
棟梁をはじめ、建設に携わった人々の名前は明らかとなっていませんが
天井や壁、縁側や床の間には銘木や高級建材が惜しげもなく投入され、
丁寧な仕上げが施されています。

また、建具についても、襖絵は狩野山楽・岩佐又兵衛・狩野常信といった
安土桃山から江戸前期に活躍した絵師の作と伝えられるほか
窓は小川三知作のステンドグラス、欄間は能面師後藤良の彫刻で飾られました
調度も贅が凝らされ、正治夫妻の審美眼に適った家具や文房具・茶道具ほか
近世から近代の書画が邸内を彩っていました

11月5日  中泊町に「宮越家の大正ロマンおほる離れ」のステンドグラスを見に行った
青森から車で1時間20分、町役場へ
今年から初めて公開されて、予約して3か所から
シャトルバスで往復込み1000円でした町役場やボランティアの方々がとても親切でした
今まで外国でもかなりのステンドグラスを見てきましたが日本的で素敵でした

母屋にはまだ、宮越家の方が住んでて米問屋、肥料、農薬をしているそうです

ここにこのような建物、庭、調度品ステンドグラスがあるなんて、
その頃よほど栄えて裕福な旧家でそして美術、工芸、文学のセンスがあったでしょう

障子4枚組に花木によって早春・初夏・初秋、余白を初冬に見立てて季節の
移ろいを表すとともに、背面の庭木を借景としています。早春の訪れを真珠色で表現したモクレン
を挟んで、左に青・緑・黄色のアジサイ、右に抑えた朱色のケヤキ色づきます
正治は「詩夢庵」とセットとなる庭園造りにも精力を注ぎました
宮越家には先代要三郎の時代、大石武学流宗家2代高橋亭山(米五郎)が
手掛けたと思われる庭園がすでにありました。
正治が新たに構想した庭は、敷き詰めた黒玉石を水の流れに見立てた枯山水庭園と、
湧水を満たした池を中心とする池泉庭園とが一体となった類例のないものでした。
これらの庭園は、「尾別」のアイヌ語解釈「静かに川の流れるところ」から
「静川園」と命名されました
外光が抑制された薄暗がりの中に、古来多くの物資や人が行き交った「十三潟」の景観を
モチーフとしたステンドグラス作品が浮かび上がります。小川三知が得意とする
白砂青松、裏側にティファニー様式とよばれるガラスを重ねる高度な技法が用いられています
光が透過すると十三潟の水面にさざ波が寄せる。日光の当たる時間で変化するそうです

風呂のステンドグラスは
消防法などの問題があるとか?
未公開でした
庭からちょっと見えました

欄間は大きな一枚の板から?木から?掘ったそうです
↓座敷から写した庭

町役場の隣の博物館に
竹下夢二からのはがき、
横山大観、上村松園、尾崎紅葉、幸田露伴の書簡が
展示されてました
私の知ってる文化人たちとの交流もたくさんあっ
て驚きました
町の人々が作ったステンドガラスも飾られてました

 

ちひろが贈ってくれた越前ガニ
オスとメス美味しかったよ