ワシントン
朝5時起床
アムトラックでワシントンへ3時間の旅でした
この町は、Wasington,District of Columbia(ワシントンコロンビア特別区)といって
全米50州のどこにも属さない特別な場所だそうです
降りてすぐの印象は、低い建物が多くて、緑がたくさんで
なんかホッとしました
初代大統領ワシントンの偉業をたたえる、ワシントン記念塔(169.3m)
この美しいモニュメントが、どこからでも見られるように
高い建物を建てることを禁止する条例があるそうです
ニューヨークから日本人ガイドつき、ひとり190ドルでした
外国の旅行者用の「USAレイルパス」という格安運賃だそうです
電車の中で、パスポートの提示を求められました
ガイドさんは、
軍人、役人中心の町なので、その他の方には
住みにくいと言ってました

この日は、大統領がいたらしく
上には、たくさんの護衛の兵士がいました
テレビにヘリから降りる姿を時々見ますが
前の芝生だそうです
中に入る車のチェックは厳しくて
許可書を持った車も、門を入った後
怪しいなと思われると
シェパードのような犬種が、車を一回り
爆弾を探知する犬だそうです
エミリーたちは、ちょうどその場面を見れた
イラストは、スーツケースですが、本当は車です

この像は、高さ5.8メートル、28のパーツの大理石
建物内部の左側の壁面には、演説の全文が
下から3行目に、私達も知ってる有名な一節が
”the government of the people by the people

for the people” と書かれてました



モネのひまわりとか、ルノアールの今までと違った雰囲気の
絵も見ました
中が広くて、時間もなく、日本語のパンフレットの説明が
不十分で、ピカソに会うまで、何度も何処か?と
流暢な英語で??聞かなきゃなりませんでした
ここで、エミリーは、大好きなピカソの青の時代の2作品に
おもいがけずあえました。ラッキー♪
帰りに美術館の本を60ドルで買いました
パパは、5キロもありそうだと言いながらも、持ってくれました
中は、撮影OKなので、たくさんの写真も写しましたが
データー〇になったので、買ってきてよかったと
しみじみ思いました


ここには、英雄や戦争、チャレンジャーの事故でなくなった
人々が眠ってます。30万人とか?
ケネディ大統領の隣にはジャクリーン婦人が並んでた
ちゃんとオナシスと書かれてた
アメリカらしいな〜と思いました
永遠の火が灯されてました
ケネディ暗殺の謎は、2039年に封印を解かれるそうです?
エミリーも真相を知りたいと思うけど、それまで生きてるかな?(笑)
イラク戦争でなくなった方達の新しいお墓も!
もうこれ以上増えないで欲しいと思いました


1848年、イギリスの科学者スミソニアンの遺言で合衆国の文化発展のために
寄贈された私財でつくられたスミソニアン協会は、美術館、博物館を
たくさん保有しており、エミリーたちが行ったとき、インデアン博物館もオープンされてた。
ここの美術館、博物館は、寄贈によってできたためか
?全部無料でした
リンカン記念館
ペンタゴン

   バスの中から、ペンタゴンも見ました
   9.11の改修の後が、建物の色の違いでよくわかりました
   ペンタゴンとは、アメリカ国防総省のことですが
   建物の形が五角形pentagonの形をしてることから、こう呼ばれてるそうです
   エミリーは、知りたてホヤホヤの知識を、パパと、ちひろに教えましたが
   ふたりとも知ってて、がっかりでした(笑)
   7年ほど前の、ガイドブックをみたら、写真つきIDカードを持っていくと
   1 時間の見学ツアーがあると書かれた
   もちろん、テロの後の現在は無いでしょう
   時代は、ドンドン変わりますね
リンカン記念館の上からみました
ここが、塔が全部が、水に映って
一番美しく見える場所だそうです
アーリントン墓地
ホワイトハウス
ワシントン記念塔
National Gallery of Art