アンコール・ワットは、カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産
であるアンコール遺跡の一つであり、
その遺跡群を代表するヒンドゥー教寺院建築。
サンスクリット語でアンコールは王都、クメール語でワットは寺院を意

第一回廊にあるヒンドゥー教の天地創造神話「乳海攪拌」を描いた50mほどもある壁画
いろいろ説明されてその時はうんうん!と納得したけど
詳しいことは残念ながら覚えてないわ~~

アンコールワット

 ↑この石の階段は今は使われてない
 急こう配でさらに奥行きも?短い
 でも現地のガイドさんは子供の頃は?
 上ったそうです
 子供の頃と言ってもまだ若いみたいだから?

 そんなに古くなく←の階段は
 観光客用に作られたのかな?

 上からは遠くが見渡せて
 とても景色が良かった

第三回廊への階段そして中央塔からの眺め
階段は急勾配なのでゆっくり手すりをつかんで上り下りしました
入り口でパスをもらってね、
短いスカートの人たちは腰に巻く布を借りてました

プレーループ 火葬場だったピラミッド型寺院
中央祠堂から夕陽を見た
最前列で張り切って撮影?と思ったら空は雲一つないけど
残念ながら雲があってきれいに見えなかった

スボアンはガジュマルの種類で
別名killer treeと
ガイドブックに書いてた

血管のように細くからまる建物や回廊を
押しつぶしそうな樹木
何でこんな風になるのか不思議です又
これからどうなるのか心配ですね
スボアンの大木が寺院を壊してるのか?
支えてるのかは?わからないので
修復には慎重論もあるとか?

12世紀末にジャヤヴァルマン七世が仏教寺院として建立、
後にヒンドゥー教寺院に改修されたと見られる
東西約1000m南北約700mのラテライトの壁に囲まれた敷地の中にある
この遺跡は樹木に覆われた発見当時の様子を残すために樹木の除去などの
修復をしていないが状態を保つためのメンテナンスは行われているようだでした

アンコールトム

この日は暑い日でたくさん汗をかきました
皆さんは着替えてお洒落な装いでレストランへ!
パパ曰く「ママ、ローカルなレストランと書いてるよ」
と言ったので断り切れないで買った3枚で5ドルの
Tシャツを着て出かけました
すんごくお洒落なレストランでした(笑)
でもみんなでエミリーンの
ぞうさんのTシャツで盛り上がりました
気分を良くして翌日は別のTシャツで
観光に出かけました
夕食は楽しい形のパンとバター等
ロブスターはちゃんと半分ついて
食べごたえがありました

改修のためか?石には
ナンバーが書かれてた

 朽ちた木の中から仏像が

アンコールワット近郊の1日の遺跡見学

ここでチケットを買う、
一人一人小さなファインダーを
覗いて写真を撮るので時間がかかった
そして写真りチケット完成
1日券20ドル3日券40ドル
エミリー達は3日券を購入
来年4月からそれぞれ
42ドルと62ドルにupするそうです

撮影スポットが多かった
皆で次々に写真を写して
←エミリーは年賀状に
つかいました

           
クメールの微笑み」と呼ばれている観音菩薩像
バイヨンのメインは、中央祠堂周辺の、観世音菩薩の四面塔
その巨大さと数の多さ、点在する密度の濃さ
何と言ってもその瞑想的な表情の魅力に圧倒される
改めてすごい遺跡群だと思った
中央祠堂周辺の、観世音菩薩の四面塔
第二回廊を見学し、中央祠堂へ上る
庶民の生活や貴族の暮らしが描かれたたくさんのレリーフ
バイヨン は、カンボジアのアンコール遺跡を形成するヒンドゥー・仏教混交の寺院跡
アンコール・トムの中央付近にある。バイヨンの呼び方で広く知られているが
クメール語の発音ではバヨンの方が近い。バは「美しい」という意味で、ヨンは「塔」の意味を持つ
南大門からバイヨンまでは1.5kmの距離があるので、小さなバスに乗り換えて移動
彫で囲まれたアンコール・トムへは、南大門から入る
南大門前の道の両側には、
左側にナーガ(蛇)の胴体を引く神々の像
右側には阿修羅の像。
ナーガの胴体を、綱引きのように引っ張りあっている
ぞうに乗って観光してるのも楽しそうだった


バイヨンへ続く南大門

顔が東西南北
四面それぞれを
向いている

タ*プローム