いろは丸展示室

鞆の浦は龍馬ゆかりの地で
京都の近江屋で暗殺される
半年前、
慶応3年4月23日(1867年5月26日)に、
坂本龍馬が率いる海援隊の船
いろは丸」と
紀州藩の船「明光丸」が衝突し、
いろは丸が沈没した事件です
沈没状況のジオラマや隠れ家を
再現したのも飾られてました


又テレビで放映された時のも見れ
なんとなくこの事件を理解してきました

太田家住宅は、1991(平成3)年に国の重要文化財指定を受けました
瀬戸内海を代表する往時の商家の佇まいを今に伝える、歴史的価値のある建造物群です
主屋や炊事場、保命酒蔵が保存されていています
これらの建物群は江戸時代中期から後期にかけて、福山藩「旧保命酒屋」蔵元中村家所有
明治に入って廻船業を営んでいた太田家に継承され、今日に至っています

毎年あちこちでひな祭りが開催されるそうです
4月なので、行ったときはもうしまう準備してました
座敷にも土間にも外にも、古いお雛様も
新しいお雛様も樽の上などに飾ってました
お雛様好きのエミリーにはラッキーでした

屋敷の中を30分ぐらい案内していただきました
蔵がどのようになってるか?とか!、

保命酒の作ってた所、
居間から見る景色のすばらしさ
縁側の何メートルもある
鴨居が一枚岩だとか
お客さん同士が顔を合わせなくても良い部屋の
作りになっているとか?
詳しくは覚えてないけど??
すごいな~と見てきました

朝早く起きて福山へ、
めったにないモーニングを食べた
その後、かわいいバス
でもガタガタのバスに乗って
鞆の浦へ、30分

龍馬のような姿をした
観光大使?に紹介して頂いた
お蕎麦と味噌おでん美味しかったよ

福禅寺対潮楼から望む

入場料200円
すばらしい景色が座敷に座って
見ることが出来ました
予想外の驚きでした

軍艦みたいな小さな黒舟で
5分ぐらいかな?仙酔島へ

海がとてもきれいでした
釣りをしてる人もいました

その中,
五色岩などを通り
1時間散策しました

キャンプ場もありましたよ

パパは鞆の浦三度目だと
言ってたけど仙酔島は
初めてだそうです

地元の方に聞いたら
朝早くでないと
霞がかかる事が多いそうです

何事も早目の行動だね😊

塩手作り体験はお休みで残念!
途中から海岸線ではなくて森の中の
別の道を帰りました
見えないと思うけど?
鶯がたくさん鳴いてて、エミリーたちの前を
何度も横切りました
「ホーホケキョ」はよく聞きますが
鶯をみたのは初めてです