伊藤博文からもらった
100年以上前の時計
ちゃんと動いていました
松陰神社、松下村塾
松陰神社、松下村塾 萩市の一大観光スポット
観光バスも次々と乗り入れ,
観光客も多かったよ
幕末を激しく生きた吉田松陰の短い生涯は
大河「花燃ゆ」なんかも見ていたため、感慨深かった

松陰の叔父、玉木文之助が8畳一間で始めた私塾
武士も町民も身分の隔てなく教育、松陰の死後兄が受け継ぎ
時々?閉校しながらも50年続いたとか?

松陰神社の境内には幕末当時の塾舎が現存する
建物は木造瓦葺き平屋建ての小舎で、
当初からあった八畳と、十畳半の部分からなっている
この狭い場所で幕末から明治にかけて日本を主導した人材が
たくさん育ったんだね

お魚、お肉、野菜、お土産などが
たくさん売られてました
色々珍しい魚もありましたが
生ものは旅の途中なので買えないから
お土産を買いました
この大きななすは萩の名産「たまげなす」
津軽でも驚いたのを「たまげた」と言うので
なんか意味が同じ方言で面白かった

道の駅 萩しーまーと
日本に残る数少ない反射炉で
未使用だそうです

観光客も数人でした
エミリーは見ても特別
感慨もなかった

生けすのあるお店でランチして
福山へ向かいました
福山まで新幹線1時間

東光寺
毛利家の菩提寺です
とても立派なお寺ですが、
観光客はエミリー達と二組だけでした
奥の廟所は、たくさんの石灯籠が並び 
とても印象的でした
毛利家の豪商屋敷です。入館料が600円,
ガイドさんがいて案内してくれます
この時は、あちこちの部屋に
5月人形が飾ってました
春にはお雛様も飾るそうです
お庭がきれいでした
毎年秋には庭園特別公開があり
広くて素晴らしいそうです
どちらから?と聞かれたので「青森」と答えたら
入ってはいけない庭の石の上で
何枚も写真を写してくれて
雨戸が角で曲がる様子も実演してくれましたよ😊
菊谷家住宅
高杉晋作、木戸孝允などの
お家を回った
木戸孝允は
桂小五郎が改名したのだと
歴史に疎いので初めて知った
萩焼のたくさんのお店が
並んでた街並みでした
良い雰囲気の街並みでした

この萩駅は無人駅で、1925年
に開業した駅舎は、、
登録有形文化財に登録されています
もう一つ東萩駅は市の中心地にも近く
JRの特急も東萩駅に停まるそうです

萩城跡を見てから、土塀を歩いて散策しました
今まで見たどこよりも長い道が続いてました
城下町らしく、敵に攻め込まれないように
時々道が直角に曲がってた
中には一般家庭、小学校や中学校もありましたが
街が雰囲気を保つように保存されてるみたいでした

鍵曲は鍵の手に曲がった通路で、戦いの際見通しを悪くして防御しやすくしたものだそう
やはり城下町だな~と思いました

鍵曲