エミリー一家は35年ぐらい前に
萩、津和野観光を
計画してましたが、事情が出来てキャンセル
思いはいっぱいありましたが?
今の津和野は、観光客も少ないそうです
この日は平日でしたが休日も昔の賑わいは
ないとの事でした
やはりいろいろ変化するんだね!

普通は?稲荷、ここは成という字

太鼓谷稲成神社(たいこだにいなり)

「山陰の小京都」といわれる津和野は
島根県と山口県の県境に位置する町で
鎌倉時代から約700年続く城下町
掘割を流れる清水には
色とりどりの鯉が泳ぎ、
白い土塀が続く光景はこの町ならではの
趣を色濃く残しています
京都伏見稲荷大社を斎き(いつき)祀ったのが始まりで
色鮮やかな朱塗りの神社と千本ある鳥居は見事でした
4月に伏見稲荷に行ったのを思い出しました

御礼の為に建てられた方が約八割、祈願の為に建てられた方が約二割
古いものより順次立て替えるので数が多少変わります。

新殿、願望成就・大願成就の大神様である
夏越大祓式 6月30日、夏越大祓(なごしおおばらい)
神事で健やかな夏を♪水無月晦日(みなづきみそか)
に行われるこの行事の準備がされてた、

お供え用のお揚げが売られてた

食後のデザートはショーを見ながらね

湯本温泉の隠れ家みたいな宿に泊まった
お抹茶やウエルカムドリンクで迎えてくれた
美味しい鉄板焼き料理を食べて
温泉に入って素敵なひと時でした
夜8時45分から蛍を見るバスが運行されて
源氏ボタルをたくさん見ました

内部は畳敷きの美しい聖堂

近くを散策して
お菓子屋さんで
大好きな麩まんじゅうを
食べました
他のお菓子も美味しそうでしたが
賞味期限が少なくて買えなかった

山口市香山町にある曹洞宗の寺院
五重塔は、国宝 室町時代1442年建立された大内文化の最高傑作と言われてます
高さ31,2mで屋根は檜皮葺。二層にのみ回縁(まわりえん)がついているのが特徴である
京都の醍醐寺、奈良の法隆寺と並び日本の三名塔の一つに数えられるこもあるそうです
今まで見た五重塔とはちょっと違う雰囲気のシックな塔でした
年間を通して日没から23時までライトアップされるそうです
見てみたかったわ!

殿町通り
掘割で泳ぐ錦鯉で知られる殿町通りは短い通り
津和野を代表するメインストリート
白壁の土塀や綺麗に整備された石畳など、この町の雰囲気のあるところでした
溝の脇には約3,000本のハナショウが!でも時期は少し早かった!
鯉がたくさんいました。エミリーは餌を買ってあげましたが
周りの方たちが「大きな鯉が多すぎるわね?と話しているし
えエミリーもそう思うのでなんか餌をあげるのを躊躇しました
SLも走ってるそうです

羽田発10時20分   山口宇部空港12時00分着

午後から観光して湯本温泉に泊まりました
今までで泊まった一番大きいお部屋で
素敵なひと時を過ごしました
露天風呂はもちろんロフトにシアタールームもありました

ここから津和野(島根県の南西に位置する町
津和野カトリック教会
石段  263段
鳥居 約1000本