高山2日目

 10月10日

朝早くホテルを出て朝市を見て野菜を買って
それから肉屋さんで飛騨牛を買って市内に出てみました
街には町内それぞれ町内ごとの違う提灯が飾られて観光客も
朝早くからたくさんいました

風情ある街並みだわね♪曳揃えを見に行きました
いろんな素材で趣向をこらした豪華絢爛な屋台がたくさん並んでいました
「決して触らないでください」と書いてました

エミール・ガレ、ドーム兄弟の作品、
ルイス・カムフォート・ティファニーの作品、
ウィーン分離派の作品を中心に、
19世紀末のヨーロッパ、
アメリカのガラス芸術を
代表する作品等1000点展示
青森にも縁が深い
石井康治さんの作品もありました


古いロンドンバスが飾ってました
運航することも時にはあるそうです
エミリーのお薦めスポット

 個人で集めたガラスなど1000点が飾ってる民間の美術館です
 建物もロケーションも展示物も素敵でした
 ミュシュランの「ミシュラン・オレンジガイド・ジャポン」
 日本の観光施設ガイドで三ツ星をもらってるそうです
 後で、アールヌーボー(花や植物もモチーフにしたヨーロッパの19世紀の作品)や
 アールデコ(クライスラービルが有名)などをダイジェスト版で知りました 
 機会があったら訪ねてみて下さい

朝市
 

山クラゲも買いました
家で水に戻したらたくさん増えました
油炒めしたり煮物にしたり
余るほど?食べました

山クラゲ

秋縞ささげ

食事をしながら
オーナーの方が、こだわりの
レストラン内で使用してるグッズ
海外からお取り寄せした
ランプ、カーテン、グラス等の
お話をしてくださいましたが
エミリーには、すごい物だろうな~
としかわかりませんでした

この美術館では結婚式も行われて
その後、年に1回の親睦会みたいなのが
行われて180人ぐらい参加だそうです
この日も、記念日で赤ちゃんを連れた
ご夫婦がいらしてました
そしてサプライズのおもてなしも
されてました

さつまいものつるも食べれるらしい
畑でさつまいもを作ってる
お友達に教えてあげなきゃ!

デパート等より朝市とか市場を見るのが好きです
珍しいささげを見つけて買いました
茹でると縞模様がなくなって、そのまま食べても
美味しかった

アール・デコArt Déco)とは、
一般にアールヌーボの時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカニューヨークを中心に
1910年半ばから1930年にかけて発展した装飾の一傾向。原義は装飾美術
クライスラービル有名
アールヌーヴォー(フランス語: Art Nouveau)は、19世紀末から20世紀初頭にかけて
ヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動
「新しい芸術」を意味する。花や植物などの有機的なモチーフや
自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾様式
ルネ・ラリック、モーリス・マリノの作品を中心に、アール・デコの時代のガラス作品と
現代のガラス作品の数々を展示しています

  メモ