富岡八幡宮に戻ってきてもう一度高く持ち上げてた
担ぎ手たちは、びしょ濡れでした
ここで1周なので終わり、各町内に帰って、寄付をしてくれた方々の所を
回るそうです
一基の神輿に担ぎ手は400~600人。永代橋では力強く差し上げを披露
お弁当を食べてから
先頭まで歩いて手古舞を見た
永代橋近辺は見物客で溢れてた
観客の皆さんに一番人気が高いのは永代橋です。中央区側の新川で昼食休憩をとってから
隅田川に架かる永代橋を渡るのですが、
手古舞(てこまい)の女性たちが神輿を先導して華やかに練り歩きます。
手古舞は、辰巳芸者(たつみげいしゃ)と呼ばれた深川の芸者衆が得意にした芸で、
男髷(おとこまげ)に片肌脱ぎの襦袢(じゅばん)、たっつけ袴にわらじといった男衆の装束で
右手に金棒、左手に提灯を持ち、木遣りで練ります。

8月13日  旅行で知り合ったお友達から、今年は3年に1回の深川大祭だと
招待され出かけだ、息子宅に泊まり5時45分発、
友人宅で朝ごはんをご馳走になり着替えて7時半お祭りに行った
友達の家は門前仲町駅から徒歩1分、富岡八幡宮はすぐ目の前で便利でした
出発の儀式を?見てから
私たちの「宮元」の神輿32番まで歩いた
11時ごろは、ちひろ家族も合流、にぎやかで楽しいお祭りでした
この日は、幸いにも連続の雨の中の晴天でラッキーでした
みこしの担ぎ手たちには清めの水が豪快に掛けられるので
去年は寒くてたくさん水をかけられて寒くて震えたそうです

 見物客の多い永代橋近辺
江戸時代前期、三代将軍・徳川家光に長男の家綱が誕生したことを祝う祝賀行事で、
江戸城まで神輿を担いでいったのが始まりといわれています
現在の神輿連合渡御が始まったのは戦後です
戦時中の空襲で多くの神輿が焼失してしまったため、
当初の神輿の台数は二十基前後だったようです
その後、徐々に台数が増えていき
現在は53町会の五十三基の神輿が連合渡御に参加します

お友達の奥さんが作った神輿と担ぎ手

一旦帰宅してお昼ご飯にお弁当をご馳走になり、暑いので
ビールも飲んだ、美味しかった
エミリー達はここで終了、シャワーを浴びてお留守番
ちひろ夫婦は、もう一度お祭りに♪
子供は神輿は担げないので、たくさん歩いたご褒美に
太郎は、くじとスマートボールをさせてあげました

深川八幡祭りの神輿は女性も担ぎます
肩が揃うように女性だけで担ぐ区間をあらかじめ決めている町会もあります
第一のみどころは出発前、富岡八幡宮前の永代通りに
五十三基の神輿が集結するところです。
広い通りが揃いの祭り半纏を着た担ぎ手たちに埋め尽くされて壮観です

お祭りのおもてなしはたくさん水をかけること!
大人も子供たちもバケツや水鉄砲で、
消防団は
ホースでたくさん水しぶきをあげてた

担ぐときの掛け声は「わっしょい、わっしょい」

11時ごろちひろ達も合流、着替えして私たちの?神輿を探しながら
たくさん歩いて、ようやく見つけて、わっしょいわっしょい♪