実際に川越まつりで曳かれる本物の山車2台を、定期的に入れ替えながら展示しています
華麗な幕や精巧な彫刻により飾られた豪華絢爛な山車の迫力がありました

タクシーで川越祭り会館へ

川越のお祭りは
10月の第2土、日だそうです
今年は10月14,15だそうです


歩いて菓子屋横町へ

駄菓子、芋菓子がたくさん
売られてた

大きな棒麩、面白そうだけど
持ち帰れないね(笑)

太郎に駄菓子たくさんの種類
買ってあげ喜ばれた

川越まつり最大のみどころは
「曳っかわせ(ひっかわせ)」
向かい合う数台の山車が、
囃子(笛、太鼓、鉦、踊り)で競い合い、
まつり人たちは提灯を高々と振り上げ
歓声を上げる。とくに夜の「曳っかわせ」は
最高潮の盛り上がりを見せる(ビデオで見た)
楽しそうだった
菓 子 屋 横 丁
蔵 造 の 街 並 み

蔵づくりゾーンへ
明治時代の川越大火にも耐えた、
防火性に優れた土蔵づくり、
重厚な開き扉や堅牢な瓦屋根を
取り入れた商人の心意気が
感じられます
古き良きものを大切にし
共生しようとしてる
人々に守られて
魅力的な街並みです
エミリーが40年前に住んでた頃は、
こんな感じではありませんでした

時の鐘、大正ロマン通りを歩いて、帰宅
9時ごろからの散策なので人も少なくて、二時間半のんびり散策しました
でも暑い日でした
11時半川越発

喜 多 院
徳川家康の信任を得ていた天海僧正が第27世住職になると
幕府からの厚い庇護を受け、江戸城から豪華な壁画や墨絵で
装飾された「客殿」と呼ばれる家光誕生の間や、
3代将軍家光の乳母として知られる春日局が使用してた「書院」
と呼ばれる化粧の間が移築された
葵のご紋のついたこおり、長持ち、籠などもありました

6月25日 3日目
朝8時半マンション出発
北朝霞~東武東上線で川越へ
駅からタクシーで喜多院へ

 
 

音の鳴る廊下を歩いて、あちこちの
きれいなお庭を見ました
化粧の間の庭は枯山水(遠州流)
多宝塔や
いろんな表情をした500羅漢も見た
アジサイもきれいに咲いてました