13世紀に建てられたカトリック教会で、とにかく可愛らしい陶板屋根が目を引きます
屋根右側にザグレブの紋章が
左側にクロアチア・スラヴォニア・ダルマチア王国の
紋章が描かれているのが特徴です

ウスピニャチャケーブルカーは世界一短いケーブルカー
1890年に運行が開始されたこのケーブルカーは、
その距離たったの66m、所要時間40秒程度で結びます
片道5クーナ（約100円）。

ザグレブの旧市街は石畳が全面に敷かれており
、また坂も多くアップダウンが激しく
そのため現在でも観光客だけでなく地元民にも日常的に使用されています

街の中はたくさんの路面電車が走ってた

プリトビッチ国立公園から１３０kmザグレブに着いた
今までは、天気予報に反してお天気だったけど
最終日の午後は予想通りの雨でした

ザグレブ旧市街にある最大の教会であり、
クロアチアのカトリック教会の中心的役割を果たしているザグレブ大聖堂

大聖堂両端にある尖塔の高さは105m、クロアチアで最も高い建築物であり、
ザグレブ市内ではこの尖塔よりも高い建物を建てることは禁止されています

雨の街は人通りもなくてお茶してるひとも
少なくて寂しそうだった
お花はきれいに飾られていた

ドラツ広場では早朝から昼過ぎにかけて連日
青物を中心に青空マーケットが行われているそうだが
時間も遅くて雨だったのでここも閑散としてた

2018年のロシアW杯で大躍進したクロアチア代表サッカーチーム
この道を歩いたそうです
サッカーのユニフォーム等たくさん売ってたけど
どの地元のガイドさんも、クロアチアの準優勝には触れなかった？？

壁には落書きがいっぱい♬

ザグレブはクロアチア北西部にある首都です

看板には日本語で「失恋美術館」と書いてた
帰ってきて話したら、意外と興味深い人がいて、
見てくればよかったと思った？
「別れ」にまつわる展示物は恋愛関係だけではなく
友人や家族関係の物もあるそうです

上から見た景色