ストラスブールの観光名所と言えば、ま有名な「プティット・フランス」
この地方独特の美しい木組み建築群が人気で、連日観光客で大賑わいの区画です。
旧市街の西南部、イル川が5本の支流に分かれ再び合流する水流地帯にあり
白い壁と黒っぽい梁、コントラストも鮮やかな家々が川面に映る姿は何にもまして
フォトジェニック。旅人の心をつかんで放さない、魅惑的な風景です
ストラスブールはフランス北東部に位置する
アルザス シャンパーニュ アルデンヌ ロレーヌ地域圏の首府です
この街には欧州議会の本会議場もあります。ドイツ国境の近くに位置するこの街には、
ドイツとフランス両国の影響を受けた文化と建築が存在します。
ゴシック様式のストラスブール大聖堂は毎日動くからくり仕掛けの天文時計が特徴的です
また高さ 142 m を誇る尖塔の途中にある展望台からはライン川の景色を一望できます

ストラスブール

Strasbourg
旧市街の中ほどにあり、街のランドマークになっている「ノートルダム大聖堂」は
プティット・フランスと並ぶストラスブール観光の目玉
この地方で採れる赤砂岩を使用し、1015年から1439年という長きにわたって建造された
高さ142mの堂々たる建物は、内も外も優美な彫刻や装飾で埋め尽くされ、
まさにゴシック建築の代表格です