大きな木の車輪なので
角で曲がる時は
竹を敷いて水をかけて
何回かで回していました
この日も気温38度
参加してる人たちも大変だろうと
思いました
鉾を支えてる人たちもね!
本当に高さは
どれぐらいあるのでしょう?
朝、ホテルの近くで
お家の二階から、横に
梯子を渡して、いろいろ
物を運んで、皆で協力して
お祭りにむけて準備してる
様子を見た
いよいよ山鉾巡行 9時から
知り合いのビルの三階から見た
鬮改め(くじあらため)巡行の順番がくじとり式で決まった順番を確認する儀式
すぐ前で見れて日陰でラッキーでした
二時間ぐらい楽しみました
鉾」と「山」の違いは、屋根の上です。
「鉾」は、「真木(シンギ)」という屋根の上に約20mの
長い鉾が立っていて
そのてっぺんに「鉾頭」があり、
それぞれの鉾の象徴が飾られています
これに対して「山」は、「真木」ではなく松の木が飾られ
真松(シンマツ)」と呼ばれています。
そして、「曳山(ひきやま)」3基と
「舁山(かきやま)」20基に分かれています
「舁山」は「かく」で、昔は人力で担いでいましが、
現在は全て車輪がついています
でも所々でぐるぐる回すときは担いでます