入場券を買ったら
ファイルもくれました
スカイツリーと海抜の
高さが同じとか?
構造もにてるそうです

1つ目の門で、口を開いた「阿形(あぎょう)」と口を閉じた「吽形(うんぎょう)」
2体の仁王像「金剛力士像(こんごうりきしぞう)」が安置されています

仁王門

仙台で乗り換え、宇都宮へ
宇都宮から45分日光駅着
日光線の電車の中には
子供たちの栃木の絵が飾られてた

電車の中は、エミリー達みたいな
年代の女性グループ、夫婦の方
たちがたくさん乗っていました

眠り猫(ねむりねこ)  思ってたよりかなり小さかった

伝説的な彫刻職人左甚五郎の作品と伝承されている
東照宮の建物には、多様な動物の木彫像がみられることが多く平和を象徴してそうです
ここを通って奥の院へ
 神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)【重文】
神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。昔から猿が馬を守るとされているところから
長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています
中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名です
五重の塔
安3年(1650)若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されました
文化12年火災にあいましたが、その後文政元年(1818)に同藩主酒井忠進公
によって再建されました
拝殿の内部は細部に至るまで金箔が施され、
文字通り金箔玉楼となっています

写真はガイドブックより
祖父である「家康公」(東照宮)を凌いではならないという遺言により
金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています
奥宮(おくみや)【重文】
拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・御宝塔からなる御祭神のお墓所です
正面唐破風下には後水尾天皇は宸筆の
「東照大権現」の勅額がある

24の仏像もあるみたいだけど
よく見ないうちに?過ぎた
暑い日で、観光客、外国の方々も多く
修学旅行生もいて賑わってた
さすが日光東照宮だわ!
 陽明門(ようめいもん)【国宝】

日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられています
いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、
故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされています

(間口)が約7メートル、梁間(奥行)が約4メートル、棟までの高さが約11メートルである

JR日光駅から東武日光駅に行き、荷物を預けてタクシーで日光東照宮へ

駅で童心に戻り?記念撮影

世界遺産巡りのバスで駅へ  
 お蕎麦と湯葉を食べて
揚げゆばまんじゅうを食べて
ホテルへバスで直行

四体の夜叉
「阿跋摩羅(あばつまら)
毘陀羅(びだら)、
烏摩勒伽(うまろきゃ)
犍陀羅(けんだら)」が
安置されていることから
夜叉門と呼ばています

東照宮から歩いて5分
家光公の廟所(びょうしょ)

これから日光東照宮に来ることもないと思い、皆で頑張って暑い中
207段の階段を上って奥社拝殿まで行ってきました

全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、
「許由と巣父(きょゆうとそうほ)」や

舜帝朝見の儀
(しゅんていちょうけんのぎ)
など細かい彫刻がほどこされています
五重塔の一層目の蟇股(かえるまた)には
東西南北の四つの面に日光・富田宿(とんだじゅく)の名工・後藤正秀が手掛けた
十二支の彫刻があります

夜叉門

 世界遺産日光の境内で1番大きな門です。
 持国天(じこくてん)、広目天(こうもくてん)の二天を安置している事から
 二天門と呼ばれています。
 正面の扁額(へんがく)は、108代天皇「後水尾上皇(ごみずのおじょうこう)」による
二天門
大猷院とは徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)(廟所=墓所)で、
境内には世界遺産に登録された22件の国宝、重要文化財ある

日光東照宮本地堂(薬師寺)の天井は「鳴竜」と呼ばれています

34枚のヒノキ板に描かれているたて6m横15mものの竜の絵が「日光の鳴竜」と呼ばれるものです

竜の頭の下で拍子木を打つと「キィーン」という甲高い音が反響して竜が鳴いているように聞こえます

ちなみに、竜の胴体や尻尾の下で拍子木を鳴らしても何も聞こえないとのことです

背面には
逆柱
文様が逆に!

背面

唐門