午後は、アムステルダム国立美術館

大きくて混んでた

レンブラントの夜警は修復公開中

フェルメールの作品

牛乳を注ぐ女 青衣の女、恋文

ゴッホ自画像等有名な作品だけ見た

ゴッホ美術館

 7日目、最終日はゴッホ美術館へ
 1Fには自画像が15点ぐらい飾ってた
 それらの絵はイメージがとても違うと思って年代をみたら同じ年のがほとんどでした
 きっと?いろいろ模索して描いただろうと思ったエミリーでした
 今まで3つの美術館ではNOFLASHで撮影OKで知らないで数枚写してたら注意された
 写真を撮らないほうがじっくり見れるね
 別の美術館の「ひまわり」見たことが数回あったと思うが、ここのは格別で素晴らしかった
 今年西洋美術館で見た「アルルの寝室」にも又会えた
 私はゴッホが好きです

6日目は二つの美術館の日

ランチしてから外に出た
霧がかかっててわ~素敵!
朝霜が降りたらしく
もう昼過ぎで暖かいのに日陰では
葉っぱがシャーベットのようで
触ったらポキンと割れた
青森でも霜がおりるけど
こんな様子見たことがないな~

国立公園の広大な敷地の中にあり、自然豊かな美術館
20世紀初頭に莫大な財をなしたクレラー夫妻のコレクションが政府に寄贈されて
出来た美術館で、ゴッホの作品が270点以上だそうです
アクセスが不便なためか?空いてた
最初は、私たち13名が独り占め?状態でのんびりとランチしながら3時間楽しんだ
ゴッホの「夜のカフェテラス」「アルルの跳ね橋」「4本のひまわり」など作品がたくさん

クレラーミュラー美術館

フランダースの犬とネロ

キリストの昇架

キリストの降架

ルーベンスの「聖母被昇天」が飾られた豪華な主祭壇があります

聖母大聖堂  ルーベンスの3つの絵が!パイプオルガンも二台ありました

5日目  アントワープへ
この日は晴天、こちらに来て青空を初めてみました
それまでは1日中、夕方5時?みたいなどんよりとした空だったので
なんかホッとしました
午前はアントワープへ、ユニークなガイドさんが、たくさん楽しく説明してくれました
日本の事も良く知っていて「ちこちゃんに叱られる!」もいってました

美術館の片隅でパペットで子供たちにお話をしてた

聖母被昇天  ルーベンス
  (下絵?)

二人のムーア人
マウリッツハウス王立美術館

レンブラント「テュルプ博士の解剖学講義」「自画像」等たくさんのレンブラントの絵があった
フェルメールの有名な「真珠の耳飾りの少女」

午後は聖バーブ大聖堂

ファン・エイク兄弟作 祭壇画「神秘の子羊」600年以上前に描かれてそうです
絵はあちこち戦争などの事情などで流転したそうです
11枚の絵で構成されててフランドル絵画の最高傑作で門外不出だそうです
現在、一部修復中でした
絵は撮影禁止なので絵葉書から!

4日目 午前はブルージュへ
     雨でしたが、メルヘンみたいな景色があちこちの広がってて
     素敵な街でした

     

3日目 ブリュッセルへ

夕方、世界で最も美しいと言われてる広場グランプラスへ
建物のライトアップが色々と変化して楽しみました
街はここもクリスマス一色
ベルギー御用達創業100年のチョコのお店へ、
添乗員さんが日本では売っていないそうで皆お土産たくさん買いました

2日目  ドイツケルンの大聖堂の近くのクリスマスマーケットへ

  大聖堂の前で、外国のグループで来ている男性に写真を写してもらいました
  最初、大聖堂のてっぺんが写ってないと自分で写真をチェックして
  取り直してくれた親切な人でした
  大聖堂はとても大きかった
  ホーエ通りもクリスマス一色でした
  ホットワインやビールを飲み、ソーセージを食べた

 

最初は、オランダのチューリップが咲くころにと思ってましたが
冬のクリスマスマーケットと美術館4つが魅力で
このコースに決めました
5組の夫婦、3人の女性の一人旅でした
歩くのが大変そうな奥さんが3人いましたが、ご主人と手をつないだり
リュックにつかまったりでしたがどのご夫婦も仲良しで
1日10000歩~13000歩を歩きました
添乗員さんからの電話でとても寒いと聞いたので、山のような?
ホッカロン持参しましたが8度から12度位でした
ガイドさんたちも「奇跡的な暖かさ」と言ってたので
ラッキーだったのでしょう😊
でも、毎日雨が降ってました、朝方だったり夕方だったり
青空の日でも雨が降るそんな気候なんでしょね

11月25日~12月2日

 
4か国の旅行に行ってきました
出発は濃霧で2時間遅れ
アムステルダムに着いたのも
2時間遅れ次の乗り継ぎの
飛行機に乗れなくて、急遽
ホテルを探してくれて泊まり
翌朝、4時起きで
レバークーゼンに向かいました

色々ハプニングはありましたが
楽しい旅行でした