聖イサーク聖堂

ネバ川の左岸に建つ、高さ100メートル約30階建てのビルと
同じ高さ、建設には1818年から40年かかって造られた
夜はライトアップされるそうです
デカブリスト広場にある
ピョートル大帝の
青銅の騎士像
この回りで花婿、花嫁が愛を誓うと
しあわせになれると言われてる
実際、ここには、
多くのカップルがいたよ
これはね、
青森美術館にあるシャガールの
アレコ四部作のひとつ
「サンクトへの幻想」
に描かれてる像なんだよ
中に入ると、半円球の天井が
聖者などの美しい絵が描かれてる
正面にあるたくさんの大きな大理石
19世紀に、どのようにして
運んだのでしょう?
その内部はタイルによる豪華絢爛の宗教画
(イコン)で装飾されていた
ロシア正教は、十字は左肩から右肩へ
次に、上から下へときる
全員、じっと立ったままでイコンに向ってお祈りするそうです
ロシアの寺院は殆どロシア正教である。
サンクトでは、多くの教会は宗教的に利用されず
博物館として機能してるそうだ
モスクワの小さな教会では、敬虔な信者が多くて、
スカーフを被って懺悔してる姿も多々あり
エミリー達観光客が見学するのは心苦しかった
Sankt-Peterburg
モスクワから飛行機で1時間15分、サンクトペテルブルグに着いた
心配になりそうな古い飛行機で、飛行場のチェックは国内線でも厳しかった
日本人は「サンクト」と呼ぶことが多いらしいけど、ロシア人は「ペテルブルク」と呼ぶそうだ
雨が多い地で、1日中雨が降らない日は、年間30日位だけだそうだ
歴史と情緒が感じられる素敵な街だった
サンクトの人々は、18、19世紀のバロック、クラシック様式の古い物を大事にしていて、
建物の改修も、街の雰囲気をこわさないように
しているそうだ建都300年にむけて、あちこち大幅にリフォームれたそうです
サンクト・ペテルブルグは、1703年ロシア皇帝ピョートル1世が、要塞を建築したことから始まる
フィンランド湾に流れ出るネヴァ川のデルタ地帯に発達した町で人口470万人、
モスクワに次ぐ都市である。


夜は、ドラマ劇場で、バレーを見た
この日は、朝から忙しくて眠くなるかな?と心配してたが
全然あきないで楽しめた
おしゃれして見に来てる人もたくさんいたよ
エミリー達も、洋服持参したけど
ホテルに帰って着替えする時間がなくて普段着でした(笑)


これは、演技が終わって、アンコールに応えて
ところ、オーケストラの人たち退散中!
この舞台の奥深さに驚かされた
舞台と、観客の席の奥行きが同じのが
理想だそうです
白鳥の湖
第三幕はこの場面から始まった
幕があがってこのシーンが現れたとき
拍手がおきた
撮影禁止なので、これはパンフレットから!
客席は、2階以上は
まっすぐ上へ
どの階からも、多分近くに見えたと思う
エミリー達は、1階の前の席で見た
船から見たドラマ劇場
前にこの地を訪れたことのあるパパ
今度は、小さな船で普段通らない
細い川を通ってみたいと思ったそうだ
1時間
フォンタン川の散策楽しんだ
左右にある建物の中を通って
きれいだったよ
血の上の教会の横側を身近に見た
正面の派手さと違って
きれいなモザイクでクラシックで
素晴しかった
今は、観光スポットで
エミリー達は、2ドルでツーポーズの写真を写した
ルーブルよりドルの方が
重宝されてるみたいだった
血の上の教会
アレキサンドル2世が暗殺されたところで現在は美術館
「なぜ?地の上の教会なの」と聞いたら、そのままの意味、流血事件があったから
と教えてもらった

ロシアのでは、結婚式の当日有名観光スポットで
友人と共に祝福する
風習があるそうで、特に、金曜日だったので
船着場、橋の上、公園でたくさん結婚式を見た
ロリーバスが走ってる
モスクワでは一台も見ない
タクシーが数台走ってた
ホテルは巨大な
たくさん歩くビジネスホテル
この車で3日間
あちこちへ