5月8日 (晴)
友達夫婦二組とエミリーの五人で、竜飛へ行く途中で
しじみで有名な十三湖の近くの、三好峠の
みちのく松蔭街道に散策に行った
この山道は、江戸時代から明治まで
小泊と三厩を結ぶ昔の生活道路だったそうです
地図を作った伊能忠敬もこの道を歩いたそうです
写真のおおさくらそうを見る予定で、だいたいの場所を
聞いてたけど、10個の目では行く時は見れなかった(笑)
帰り道、友達が崖の上の一輪を見つけ
よじ登ってみたらたくさんきれいに咲いてた
「あ〜見れて良かった」
枯葉の道を歩いて、途中山菜、シドケ、アイコウ
を採って、山頂?の東屋付近で竹の子も採った
青森の笹だけ「根曲がりだけ」と言っておいしいんだよ
味噌汁、たけのこご飯、煮物にして食べた
「道の駅」では生簀で生のイカを500円で売ってた
小泊は、イカで有名なんだよ
朝、8時30分発、6時30分着
虫に刺され、疲れたけど楽しい1日でした
大さくら草が群生、道の両側は
イチリンソウが咲き乱れてた
ミドリイチリンソウも見たよ
黄花イカリソウ
ツバメオモト、シラネアオイもきれいだった