寒立馬
注 を見るとき、後ろ足の方にいってはいけません
   けられる事もあるそうです
   大きな声もダメだそうです

青森県下北半島、尻屋崎に放牧されてる馬達
寒立馬(かんだちめ)と呼ばれてます
この馬は小柄で、寒さと粗食に耐え持久力に富むので
藩政時代から、平成の現在まで放牧が続けられてる
冬の尻屋は、寒風と雪が吹き荒れ1メートル先が見えないことも!
吹雪が去った後、前足で雪を堀り、枯草や新芽を食べる
このような形態は、他に例を見ないそうです
野性的な風貌と生活力を付けてるこの姿は、みると
健気で涙が出るほど感動的でした
個人で行くと、柵の外からしか見れないが
この日は、団体見学のバスがあり、係りの人から
特別中に入れてもらえて、ラッキーでした♪